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日本非営利組織評価センターの

ベーシックガバナンスチェックにて評価されました!

​(認定日 2024年10月30日 認定有効期間 3年)

 

ベーシックガバナンスチェックとは…

 非営利組織の組織運営について、法令・定款に基づいた

基本的なガバナンスが適切に行われているかどうかを

評価するものです。

結果はベーシックガバナンスチェックリストで公開され、

継続的に第三者評価を受け、

情報開示に積極的な透明性の高い団体として

一定の評価基準の条件を満たしていることが必要です。

詳細はこちら→ https://jcne.or.jp/org/

Mission  理念  そよかぜが目指すもの

おひとりお一人の障がいや悩みに寄り添い、夢、希望の実現に向けて

​その自己決定を尊重し、地域の人々の力も得ながら支援に努める

Vision     ​経営方針 ミッションを実現するためにそよかぜがあるべき姿

おひとりお一人の「心身のコンディションと思い」を知ることに努める

おひとりお一人が「他者の役に立つ、支えになる」機会を作るように努める

​おひとりお一人の「働きたいという希望」の実現に努める

Value      行動指針 そよかぜで働く人たちの行動基準

日々明るくご機嫌で行動しましょう(ご機嫌は自分で作るもの)

自らの判断に自信を持って行動しましょう(あなたにはあなたにしかできないことがある)

かたよらない、こだわらない、とらわれない心の持ち方で行動しましょう

(もし、つまづいてもその中で新たに出会うことも気づくこともある)

一日の終わりに自らを見つめ直しましょう

​(今日も一日人にやさしくなれたかな)

History  ​ 沿革

​2004年 5月       取手精神福祉家族会の呼びかけで

        市民ボランティアが集まり
        特定非営利活動法人らしん盤を設立。

       「らしん盤」の名は地域で

        生活することを目指す

        精神障がい者の指針となるという

        意味で名づけられた。

        家族会による共同作業所「ふくろうの郷」の活動支援として

        クッキーの製造・販売、

        雑誌の付録詰めなどの軽作業などに参画。


 

2007年        取手共同作業所「ふくろうの郷」は

        地域活動支援センター「ふくろうの郷」として再スタート。

        らしん盤がその運営にあたった。


 

2009年         「ふくろうの郷」を茨城県指定の就労継続支援B型事業所に変更。

         清掃事業、小さな家(売店)、メール便配達などを行う。 

​​

2011年 1月         就労継続支援B型事業所「ふくろうの郷」を

         NPO法人がってんに移譲。

​​

2012年 6月        就労移行支援事業所「そよかぜ」を設立。

​​

2014年 6月        就労継続支援B型を併設し、

           多機能型事業所となる。

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2019年 9月        就労定着支援事業開始

​​

2023年 5月          指定特定相談支援事業開始

​         現在に至る。

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